もうすぐ「食欲の秋」梨狩りで採る梨を選ぶポイントとは?

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梨狩りで梨を選ぶ際の確認ポイントとは?


梨秋のおいしい果物というと、やはり梨が代表的ではないでしょうか。

毎年、梨狩りに行くという人も多いかもしれません。

梨狩りに行く機会があるという人は、以下のポイントを抑えておくと、一緒に行く人に感心されるかもしれませんよ。

まず、梨を選ぶ際のポイントは見た目です。

  • 梨を選ぶときに大切なのは、尻と肩です肩が張っており、尻がふっくらとしたものが狙い目です。
  • 丸すぎるものは避けた方がいいようです。

一般的なイメージだと、大きいものは大味になりがちと思えるかもしれませんが、梨は大きい方がおいしいことが多いようです。
そのため、あまり丸っこくなく、軸が細くてしっかりしたものを選ぶようにするといいですね。

また、梨の皮はザラザラしているのが特徴でもあります。
このザラザラは、実は梨がしっかりと熟していないということを表しています。

梨は熟れるほどに表面にある茶色の斑点が減っていき、ザラザラしなくなっていきます。
食べ頃のものは見た目にもツヤがあり、ツルツルとした手触りになります。

これは梨狩りに関わらず、スーパーで買う際にも役立つ知識なので、覚えておくといいでしょう。

触った感じが柔らかいものは、熟れ頃を通り越して古くなっている可能性が高いです。
梨の特徴であるしゃりっとした食感を楽しみたいなら、実が柔らかいものより硬めのものを選ぶのがポイントです。

 

 

梨の産地と出荷時期


 

梨狩り梨にはたくさんの品種がありますが、品種ごとの生産割合を比べてみると「幸水」が最も多く生産されています。ですが、梨は沖縄県を除くすべての都道府県で、栽培、出荷されています。

さらにこの3品種は「赤梨系」と呼ばれるもので、日本の現在の主流になっていることがよく分かります。それ以降になると、「新興梨」「新雪」「愛宕梨」などが11月くらいから出荷のピークを迎えます。

全体の4割ほどを幸水が占めており、続いて「豊水」「新高」と続きます。収穫の時期は、品種によって若干のズレがあり、もっとも早い「幸水」は7月頃から出荷されます。

全品種を比べてみると、7月から1月まで出荷時期にズレがあるので、1年のうち半年以上は何かしらの梨が出荷されていることになります。梨と聞いて、思い浮かぶ都道府県はどこでしょう。

今年行く予定だという人も多いのではないでしょうか。その中でも特に梨の生産量が多いトップ3は、千葉県、茨城県、福島県です。

それを皮切りに他の品種が出荷されるようになり、8月、9月、10月にかけて、多くの品種の梨が出荷されます。この3種類を合わせると、全体の7割以上を占めます。

日本で採れる、いわゆる和梨は、洋梨と違って追熟させる必要がなく、収穫する時期がそのまま食べ頃となります。有名な二十世紀梨がある鳥取を思い浮かべる人も多いかもしれません。

 

 

梨狩りで採りすぎてしまったときの保存方法はどうすればいい?


梨狩りに行ったら、ついつい梨を採りすぎてしまった。
楽しさに、熱中するあまりちょっとやそっとでは食べきれない量の梨を採ってきてしまった・・ということは、よくあるのではないでしょうか。

梨の大きな特徴といえば、なんといってもあのシャリシャリとした食感です。
保存する際は、あの食感を損なわないように保存するのがポイントですね。

梨の食感は乾燥すると失われてしまうため、ビニール袋の中などに入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。
そうすることにより、大体1週間くらいはおいしく食べられる状態が維持できます。
もちろん、できれば鮮度が失われないうちに早く食べるのが一番なんですけどね。

冷凍保存は食感が失われてしまうため、あまりお勧めしません。

また、あまり長い間冷やし続けると、梨をはじめとした果物の甘みは薄れてしまいます。
そのため、ずっと冷蔵庫に入れて保管しておくのではなく、食べる直前に氷水に浸けたり、食べたい時間の1時間くらい前から冷蔵庫に入れて冷やすとおいしくいただけます。

梨狩りに行くと、遠足気分でついたくさん採ってしまいがちですが、せっかく採ったのですから、傷ませてしまわないようにうまく保存しておいしく食べたいものですね。

 

梨に含まれる成分と効能


果物というとビタミン豊富というイメージがありますが、梨は成分の90%近くが水分で、ビタミンはほとんど含まれていません。
梨には疲労回復に効果があるアスパラギン酸が100グラムあたり140ミリグラムも含まれています。また、梨にはたんぱく質を分解する働きのある消化酵素であるプロテアーゼが含まれています。

たまに肉料理で梨が使われていることがありますよね。血圧が高めの人に嬉しいのがカリウムです。

このように梨にはたくさんの効用があり、身体にとって役立つ成分が多く含まれています。そのため、夏バテの回復におすすめです。

果物にはいろいろな栄養が含まれていますが、梨にはどのような栄養や効用があるのでしょうか。さらに梨に含まれているソルビトールという成分は、咳止めや解熱の作用があるといわれています。

実は、これは肉を柔らかくする目的があるのです。一緒に食べるだけでなく、食事の後にデザートして食べても消化を促してくれます。

また、カリウムは汗と一緒に流れ出てしまう性質があり、梨を食べることで水分と同時にカリウムも補うことができます。ソルビトールは甘みと清涼感のある糖アルコールなので、風邪をひいたときにはおすすめです。

カリウムはナトリウムを身体から排出する作用があり、普段から血圧が気になる人の大きな味方になってくれます。

今年はイベントのひとつとして、梨狩りに出かけてみてはいかがでしょうか。

 


 

今回は、梨を選ぶ際の確認ポイントや保存方法、成分を中心に説明しました。

次回は関東周辺の梨狩りができる場所について紹介します。

この秋、家族で梨狩りに行きたいと思っている方は必見です。

 

 

 

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