残念過ぎる古民家っぽいカフェ

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少し前の話であるが、古民家カフェに行ってきた。

まぁこのところ流行っているので至る所で見かけるようになった。

祖父母の家に遊びに行ったときに見つけたカフェだ。

古民家と言っても、築100年とかの文化的遺産ではない。

昭和40年代に建てられた家屋を改築してカフェらしくしたものだ。

だから佇まいは一般的な家屋と見分けがつかない。看板があるからカフェとわかるのだ。

 

中に入る。

玄関には下駄箱があり、靴を脱ぐようになっている。

まあ昭和の一般的な家だなと感じてしまう。

 

中に通され、当時は居間だったであろうところのテーブルについた。

お冷とメニューがでてくる。わたしはカフェ好きでもあり、飲み物やデザートの質とともに調度品も確認してしまう。

雰囲気と飲食の質で自分なりの評価をするのだ。

 

お冷のグラスの裏を見る。

どこのグラスをつかっているか確認するためだ。

流石にバカラなどは期待しないが、そこそこしっかりしたメーカーのものであってほしい。

「IKEA」と書いてあった。

ああ、これでこのカフェのある程度の拘り具合が分かってしまうのだ。

期待したいでおいた方がいいな。内心そう思わざるを得ない。

 

持ってきてもらったメニューをみる。

コーヒーは1種類か。

ダークローストと書いてある。どの豆をつかっているのか、どんなブレンドかもわからない。

実はこの名前はしっている。そう。グラスと同じ「IKEA」で売っているものだ。

わたしも買ったことがあるので味はわかる。ダークローストと名づけるくらいなので苦みが強いのだ。

 

1杯500円か。うーんと唸ってしまう。

やってしまった。でもここはカフェ本にも掲載されているカフェなんだよね。

ライターもとりあえず記事書きましたって感じなのか。

 

もちろんカフェのオーナーには恐らく拘りはないだろう。

単にブームに乗っただけなんだろうな。

 

カフェ本に載っているから客はわたしの他に何組かいたようだ。

まあおしゃべりの場所代と考えればいいのかもしれない。

 

でもひとりでは辛いな。このレベルでここから100メートルくらいにもしスタバができたらどうなるのか?

なんてニヤリとしてコーヒーは半分残して店を出た。

 

絶対リピートしない。わたしにとっては残念過ぎるカフェっぽいお店でした。

 

※画像はイメージで本文とは一切関係ありません。

 

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One Reply to “残念過ぎる古民家っぽいカフェ”

  1. なかなか、面白かった。読みやすくて場面場面が目に浮かぶ✌うんうん うなずきながら、ニャ~と笑う、自分がいる

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